当局の調査によると、フェリーの搭乗定員は40人だったが、事故当時少なくとも57人が搭乗していた。当局はフェリーの定員超過が事故の原因と見て調査を進めている。
転覆事故発生後、フェリーに乗っていた57人全員が海に落下。そのうち11人は自力で這い上がった。また、41人は救助隊によって救出されたが、そのうちの10人の死亡が確認された。残りの5人は行方不明となっている。
現在、貴州省当局はのべ845人の救助隊員を始め、多数の車両・ボート・ロボット・ドローンなどを投入して救助作業にあたっている。
	Copyrights(C)wowkorea.jp 106
			 
				
