FCソウルは6日「パク・ジンソプ監督がチームの成績不振の責任を取って辞任するとの意向を明かした」とし、後任にアン・イクス監督を選任したと発表した。
パク・ジンソプ監督はこれでFCソウルの指揮官になってから9か月で自ら退くことになった。カン・ミョンウォン団長も一緒に退陣した。
なお、FCソウルは後任にクラブのヘッドコーチ出身で女子サッカー代表チーム、釜山アイパーク、城南FC、U-20サッカー代表チームなどを率いた鮮文大学のアン・イクス監督を選任した。2010年、FCソウルヘッドコーチ時代にKリーグ優勝を経験したアン監督は12日の城南FC戦からチームを率いる。
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