3日、SBSは李代表の父親が2004年1月、チェジュド(済州道)ソグィポ(西帰浦)市内の2023平方メートル規模の農地を買い入れたものの、直接に農業をせず、営農委託もしていなかったと報じた。
李代表の父親はSBSの取材陣に「高校の同級生が推薦したので、1億6000万ウォン(約1494万円)で農地を購入し、引退後は田園住宅を建設する目的で現在まで保有していた」と明らかにした。
ただ、李代表は父親の農地保有の事実さえ知らなかったという。
李代表は「SBSが報じた父親の不動産売買は(私が)満18歳だった2004年に行われ、当時は米国に留学していた」とし「その後も認知できなかった。取得事実などについては、SBSの取材後に親から聞いた」と明らかにした。
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