「東アジアの歴史における韓国とベトナム」をテーマに開かれたシンポジウムでは、韓国に亡命したベトナム一族の由来や、三国時代に生まれた朝鮮語の表記方法「吏読」とベトナム文字「チュノム」の比較についての論文など、過去から現在までの両国関係史に関する論文8編が発表された。韓国からは歴史学会のチョ・秉漢(チョ・ビョンハン)会長のほか、ユ・インソン前ソウル大教授、ソウル大学国文科の朴熙秉(パク・ヒビョン)教授、西江大学のチェ・ギヨン教授らが参加した。
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