このグループは、税関の取り締まりから逃れるため京畿道・高陽の農地にビニールハウスを建て、その中でコンテナ保管倉庫を作り包装作業を行っていた。ソウル税関は、こうした緻密なやり方で現場を偽装していたことからも密輸組織の規模は大きいとみて、捜査員を増員し国内供給者、運搬係、通関係などの検挙に向け全面捜査に乗り出している。
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