5日、城南市は京仁地方食品医薬安全庁がキンパ専門店のA店とB店のキンパを食べて食中毒症状が現れたため盆唐ソウル大学病院に入院した患者5人の可検物を採取して迅速検査した結果、このように確認されたと発表した。
患者1人の可検物からはサルモネラ菌が検出され、4人はサルモネラ菌感染の痕跡が確認された。
市の関係者は「ほかの患者の仮検物と2か所のキンパ専門店のまな板や食器などの検体を採取し、京畿道保健環境研究院に検査を依頼して精密検査を行っており、最終結果は9~10日ごろに出る予定だ」と述べた。
キンパ専門店のA店とB店の2店舗でキンパを購入して食べて、食中毒症状が現れた客は同日現在、合計169人(A店99人、B店70人)に増えた。なお、このうち40人以上の客が入院治療を受けたか、まだ入院している。
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