主題館となる「科学技術部、科学文化財団40周年特別館」では、国内科学技術の過去を振り返り、未来の発展方向を提示する。1967年から40年間にわたる国内科学技術の歴史などを盛り込んだ展示が行われる。生物体験館では「天然記念物体験」や「野外生物学者の研究室」、「生物の進化」と題したプログラムが行われるほか、珍種生物なども直接目にすることができる。
また青少年の体験学習向けには、学校科学体験館や宇宙生活体験展、青少年対象の数独(数字パズル)大会などが準備された。国内シンクタンクが研究成果や不思議な科学現象を紹介する産業館、日本や中国、豪州など海外の科学プログラムを体験できる体験展、科学映画を1日3回上映する科学映像館なども運営される。
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