アフガニスタンに対する「渡航禁止国」指定が7日に発効した。今後は無断でアフガニスタンに渡航すれば法律に基づき処罰されることになる。外交通商部は1日にアフガンを渡航禁止国に指定しており、長官決裁を経て同日官報に掲載した。
 政府は先月24日に改正旅券法を施行、許可なく渡航禁止国に入国した場合は1年以下の懲役または300万ウォン以下の罰金刑が科せられる。

 アフガンには現在、韓国軍東医・茶山部隊の人員を除き、事業などで200人余りの韓国人が滞在しているが、滞在継続を望む場合は政府の許可を受けなければならない。


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