アンドロメダ銀河に新しい球状星団、国内学者ら発見

国内天文学者を中心とした国内外の共同研究チームが、アンドロメダ座大銀河（M31）に属する113の球状星団を新たに発見した。
　韓国天文研究院が6日に明らかにした。光学天文研究部のキム・サンチョル博士とソウル大学物理天文学部の李明均（イ・ミョンギュン）教授ら国内外の学者9人が参加する共同研究チームによる成果で、発見した球状星団はリスト化された。また、研究結果をまとめた論文は天文学の学術誌「アストロノミカル・ジャーナル」8月号に掲載された。キム博士は論文の筆頭著者となっている。

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