「社会的距離の確保」第1.5段階が適用中の首都圏以外の地域では全体座席数の50%、首都圏など第2段階を適用している地域は30%まで入場可能となる。
文化体育観光部は、7月から適用される新たな「社会的距離の確保」を準備するため、6月14日から7月4日までスポーツ競技場の観衆入場規模を引き上げると11日、明らかにした。
現在、スポーツ競技の場合「社会的距離の確保」第1.5段階地域では全体座席数の30%まで、第2段階地域では10%まで入場可能だが、今後3週間、第1.5段階の地域は50%まで、また第2段階の地域は30%まで観戦者を収容することができる。ただし、高尺スカイドーム野球場は屋内施設である点を勘案し、座席数の20%まで入場を可能とする計画だ。
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