2次新規接種者は2709人で、累積2次接種者は174万6336人となった。人口比3.4%の数値である。
ワクチン接種者のうち、アストラゼネカワクチン1回接種は206万1634人、ファイザーワクチン接種者は173万1272人である。
23〜24日の二日間、ワクチン接種後に副反応の疑いがあり、申告された件数は236件増加し、合計2万4366件と集計された。
これまで報告された副反応のうち95.3%である2万328件は、予防接種後よく見られる筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などの事例として調査された。
このうち209件(新規0件)は、アナフィラキシーの疑い、776件(新規11件)は、神経系の副反応など、主要な副反応事例だ。接種後、死亡届が出された事例は5件追加され、153件となった。
死亡事例153件のうち、60件がアストラゼネカ接種者であり、93件がファイザー接種者だ。
推進団は、予防接種後申告された副反応、死亡事例などについてワクチンとの因果関係は確認されなかったと強調し、疫学調査を実施し因果関係について判断する計画だと明らかにした。
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