蔚山海運港湾庁によると、重油5万トンのうち最後の2万2590トンを積んだ中国船籍の船舶が、同日午前1時に蔚山港を出発した。30日午前7時に北朝鮮・咸鏡北道の先鋒港に到着する予定だ。
北朝鮮向け重油の輸送は12日から5回にわたり行われた。いずれも蔚山港にあるSKエナジーの埠頭(ふとう)で船積みされた。
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