ソン・ヨンレ中央事故収拾本部 社会戦略班長は18日の会見で「これまで75歳以上の高齢者に対する二次接種に集中していたが、接種が完了したので、一次接種を本格的に再会する」と述べた。
また「75歳以上の高齢者は、本人が直接予約するのではなく、我々が電話をかけて予約を確定させて、予防接種センターを中心に接種を実施する。 調査した結果、85%の高齢者が接種することになっている。それに従い、それぞれ日付を決めて接種を実施する」と説明した。
そして「高齢のためワクチンと関係なく、高齢者特有の疾患が原因による死亡者は出る。 昨年の死亡者の統計を見ても、65歳以上の高齢者は、毎日660人が疾患などが原因で死亡している」と言及した。
さらに「ワクチンの副反応の通報があったことは、ファイザー社のワクチンがアストラゼネカ社のワクチンを超過したからだ。 高齢のためこのような現象が(今後も)目立つ可能性がある」との見解を示した。
最後に「75歳以上の方々が死亡しているため、ワクチンと関連があるのではなく、時系列上ワクチンを接種して1~2日以内に死亡する原因が生じざるを得ない」と 述べた。
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