ソウル家庭裁判所は4日午後、崔泰源会長とノ・ソヨン氏の離婚訴訟についての4次弁論期日を約3か月ぶりに再開した。
離婚訴訟は当事者の出席義務はないが、この日の崔泰源会長は異例の1年4か月ぶりに法廷に直接姿を現した。なお、ノ・ソヨン氏は出席しなかった。
非公開で行われたこの日の裁判は、40分余りで終了した。崔泰源会長と双方の訴訟代理人は裁判争点などに対する取材陣の質問に答えず、裁判所を去った。
これに先立ち、崔泰源会長は2015年に婚外子の存在と性格の違いなどを理由にノ・ソヨン氏と離婚することを明らかにした後、2017年7月に離婚調整を申請した。しかし、双方の妥協点を探すことはできず協議離婚に失敗し、最終的に裁判となった。
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