韓国電気安全公社、ESG経営の実践に乗り出す

韓国電気安全公社は先月30日にソウル市フィンランドタワーで開催された第18回ユンギョンCEO誓約式で、持続可能な革新とESG（環境、社会、ガバナンス）経営の実践意志を固めたと1日、明らかにした。

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この日の行事はユンギョンESGフォーラム（BEST ESG Forum）の主催、国民権益委員会の後援で、政府・公共機関・学界などが参加した。

韓国電気安全公社はこの日、共に開催された第1回倫理経営実践優秀機関公募展の授賞式で、倫理経営のための国内外の利害関係者との努力が認められ、倫理経営実践優秀機関に選ばれた。

韓国電気安全公社は倫理経営を実現するため、‘2021年 NEW All - まさにKESCO倫理経営総合計画’を樹立し、公社の全分野の倫理意識を内在化することで国内外の信頼度を高めていく予定だ。

パク・ジヒョン韓国電気安全公社社長は「ESGの実践と倫理的責任を履行することで、公正と信頼のもとに国民に愛される機関になるようさらに力を尽くしていきたい」と述べた。