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サムスン物産 3兄妹が120万株ずつ相続
【ソウル聯合ニュース】韓国のサムスングループの事実上の持ち株会社、サムスン物産は30日、昨年10月に死去した李健熙(イ・ゴンヒ)グループ会長の持ち株を長男の李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長と長女の李富真(イ・ブジン)ホテル新羅社長、次女の李叙顕(イ・ソヒョン)サムスン福祉財団理事長の3人が120万5720株ずつ相続したと発表した。 夫人の洪羅喜(ホン・ラヒ)氏は180万8577株を相続した。 洪氏が9分の3、3兄妹がそれぞれ9分の2となる相続比率と一致する。 サムスン物産の筆頭株主である李在鎔氏の保有比率は18.13%となった。