新規2件は、まだワクチンと死亡との因果関係が明らかにされなかった。2件はそれぞれ70〜80代で、アストラゼネカワクチンを接種した療養施設入所者である。基礎疾患があったことが確認された。
9日、新型コロナ予防接種対応推進団によると、この日午前0時基準、予防接種後に副反応と見られる申告事例は、新規159件増の1万1468件だった。このうち1万1290件は、筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気など、比較的軽い症状だった
死亡報告は2件増加し、合計42件に増えた。
1人80代女性で、先月26日に接種を受けて、11日と14時間が経過した、4月7日に死亡した。もう1人は70代の女性で、4月6日に接種し、2日後の8日に死亡した。
推進団は「新型コロナ予防接種被害調査班で新規死亡事例2件について調査を進めている」と述べた。
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