一方、春川市民連帯、江陵経実連、原州女性民友会など道内42の市民社会団体で構成される江原市民社会団体連帯会議は同日、江原道議会前で会見し、招致再挑戦は過去2回の招致過程を徹底的に分析し、道民の世論を十分に確認したうえで慎重に決定すべきとの考えを示した。また、道議会が性急に再挑戦を既定事実化し、それを道民の世論であるかのようにしていると非難。密室決定の撤回と、招致失敗原因の調査と究明、道議会の招致委監視実施などを求めている。このため、再挑戦に向けた議論は今後エスカレートするものとみられる。
Copyright 2007(C)YONHAPNEWS. All rights reserved.
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0