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飛翔体の詳細については韓米の当局が分析しているという。
また、「軍は監視と警戒を強化し、韓米が緊密に連携しながら対応態勢を維持している」と伝えた。
同本部は弾道ミサイルの可能性に重きを置いて、飛翔体の機種や射程距離などを分析している。
弾道ミサイルの場合は昨年3月29日以来、約1年ぶりの発射となる。北朝鮮は当時、「超大型放射砲(ロケット砲)」を発射していた。
弾道ミサイル発射は射程に関係なく、国連安全保障理事会決議の違反になる。北朝鮮が今月21日に行った巡航ミサイルの発射実験は決議違反ではない。
今回の発射に金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(朝鮮労働党総書記)が立ち会ったかどうかは確認されていない。
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