外信によると、23日(現地時間)ファイザー、モデルナなど5つのワクチンメーカーの関係者は、米国下院のエネルギー・商業委員会の聴聞会に出席した。
ファイザーのジョン・ヤング最高経営責任者(CBO)はこの日の聴聞会で、ファイザーが接種対象から外れている人々の「ワクチン接種をサポートできるよう、安全性と有効性の証拠を集めている」と述べた。
現在、ファイザーとバイオアンドテックが共同開発したコロナワクチンは、米国で16歳以上が接種が可能となっている。12歳から15歳以下の子供の臨床試験は、すでに進行中である。
モデルナも「秋までには12歳から18歳の間の子供と若者にもワクチン接種が承認されることを望む」との臨床試験を進めていることを明らかにした。
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