まず、輸送支援本部は、24日から出荷予定であるアストラゼネカ社のワクチン輸送・護送・保管計画などを報告した。続いて、各軍の作戦司令部は、部隊別の環境と任務を考慮した輸送段階別の護送計画と航空および海上輸送における偶発状況措置計画などを報告した。
特に、陸軍51師団は、△責任地域内のワクチン接種施設に対する警戒△ワクチンの保存・管理△接種時における軍の支援△軍・警察間の協力関係など、梯隊別・機関別の任務遂行手続きの標準モデルを提示した。
徐旭長官は「大きなことを成し遂げるためには、みんなで協力して、国民の安全なワクチン接種を保障しなければならない」と強調した。
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