中央防疫対策本部によると20日、17日以降で20件(国内10件、海外流入10件)の変異ウイルスが確認された。
現在までに確認された変異ウイルスは、計119件であり、このうち英国変異ウイルスは100件、南アフリカ変異ウイルスは13件、ブラジル変異ウイルスは6件となっている。
新たに確認された20件の変異ウイルスのうち、10人は海外流入、残りの10人は国内での市中感染となっている。海外流入10人のうち5人は検疫段階で、残りの5人は入国後の自己隔離中に実施した検査で感染したことが確認された。
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