防疫当局とソウル市など各地方自治体によると、同日0時から午後6時までに全国で計360人の新規感染者が発生した。これは、前日の同じ時間の感染者数(442人)に比べて、82人少ない数値だ。
感染者発生地域を見ると、首都圏が282人(78.3%)、非首都圏が78人(21.7%)だった。
市・道別では、キョンギ(京畿)144人およびソウル101人に続き、△インチョン(仁川)37人△キョンブク(慶北)18人△プサン(釜山)14人△チュンブク(忠北)13人△テグ(大邱)7人△キョンナム(慶南)・チョンナム(全南)各5人△ウルサン(蔚山)・チュンナム(忠南)各4人、△クァンジュ(光州)・テジョン(大田)、カンウォン(江原)各2人、チョンブク(全北)、チェジュ(済州)で各1人となった。なお、セジョン(世宗)ではこの日、感染事例は報告されなかった。
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