ユン・ウネ、10年ぶりのラジオ出演…人気ドラマ「コーヒープリンス」や「宮」の当時を振り返る「私、すごかった」(画像提供:wowkorea)
ユン・ウネ、10年ぶりのラジオ出演…人気ドラマ「コーヒープリンス」や「宮」の当時を振り返る「私、すごかった」(画像提供:wowkorea)
女優のユン・ウネが出演ドラマ「コーヒープリンス1号店」や「宮~Love in Palace」に関連した話など、活動しながら感じたさまざまな感情を打ち明けた。

ユン・ウネ の最新ニュースまとめ

15日午後、韓国で放送されたKBS ラジオCoolFM「ユン・ジョンス、ナム・チャンヒのミスターラジオ」には、女優ユン・ウネが出演した。

同日、ユン・ウネは新人時代から縁が深いタレントのユン・ジョンスとの出会いにうれしくあいさつを交わした。ユン・ウネはラジオ出演がほとんど10年ぶりだとし、弾んだ様子だった。

同日あるリスナーは、ユン・ウネが過去のドラマ「コーヒープリンス1号店」の出演した当時、自身の両親が営む食堂に訪れ、器や食卓をすべて整理していったと述べた。

これにユン・ウネは「普段からちゃんとしなければならない」と照れくさそうに述べた。ユン・ジョンスも「(所属していたガールズグループの)『Baby V.O.X』の時もとてもおとなしかった。あまりにも末っ子で穏やかだった。本人の元々の習慣や性格がそうだ」と述べた。

ユン・ジョンスは「『Baby V.O.X』と一緒に以前チェジュ(済州)島でイルカやオットセイを訓練するバラエティ番組を一緒に撮影した」としながら、「移動する時、ユン・ウネが後ろの席でぐっすり寝ていた姿が思い出される。可愛かった」と思い出を切り出した。

ユン・ウネは「楽曲をリリースしてからずいぶん時間が経った」という言葉に、これまでブランクを経ている理由を打ち明けた。彼女は「私が歌手をしていた時をなぜ恥ずかしがるのかと思うが、私が準備がとてもできていない時に歌手活動をして、それを見たくなくて恥ずかしがっていたようだ」と述べた。

これに「完ぺき主義の性向があるが、準備ができなかった状態でやったのもだ。今は(完ぺき主義の性向が)本当にとてもよくなった」と付け加えた。

ユン・ウネは料理と関連した本を出したという。自分の専門分野ではないと思って悩んだユン・ウネは「周りから『私はあなたがテキパキと料理をする姿を学びたい』と言われ、勇気を出して準備した」と述べた。

料理器具をどれくらい持っているのかというリスナーの質問に「フライパン10枚ほどになり、中華鍋のような器具を合わせると10枚ほどになる」としながら、「ステンレスや鋳物など、素材や用途、大きさによりすべて違う」と答え、活発にコミュニケーションを図った。

ユン・ウネは最近、ガールズグループ「BLACKPINK」の振り付けカバー映像を掲載し話題となった。彼女は「ファンの皆さんがリクエストされて12年ぶりにダンスをした」とし、「最初はアップして胸がいっぱいになったが、再生回数が上がるほど気持ちが不安になった。もう一度見たら踊れなかったと思う」と述べた。

「コーヒープリンス1号店」の当時、ショートカットについて「髪を短く切ったが、監督がもっとバッサリと切ってはだめかとおっしゃった」とし、「それでもっと乱暴に切った覚えがある」と述べた。

そして「当時はドライヤーもせず、メイクもせずに出かけて演技した。だからこそ愛してくださったのではないかと思う」と付け加えた。

演技デビュー作「宮~Love in Palace」について「実は私が出演していた作品をまた見るまで長く時間がかかるが、この前『宮』をまた見た」としながら、「その年齢に可能なキャラクターだったようだ。当時に戻れたら幸いだと思う」と述べた。

そして「どうしてあんなに怖がらずにやったのかと思う。怒られないように懸命に臨んでいた思い出がある。(当時の私が)すごく見えた」と述べた。

彼女は今後の計画について「以前は俳優をしようとれば、何を気をつけなければならないのかと、そんなものがあった。どうしても(演技に)影響を及ぼす可能性があるからだが、今は私に何かオファーが届くということがうれしい」と、さまざまな挑戦をすると述べた。




BLACKPINK lovesick girl Dance Cover Full Version|ウネログin
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