業界筋によると、大韓航空は7月から9月2日までカナダ・カルガリーへの直行便を週3便運航する。また今月27日から8月24日までは豪ケアンズに週2便、8月3日から17日までロシア・イルクーツクに週2便を運航する予定だ。このほか中国・フフホトへは7月15日から8月22日まで12便、マレーシア・ランカウイへは7月28日から8月15日まで12便、タイ・パタヤへは15便、日本・釧路へは10便、札幌へは21便を運航する。
一方、アシアナ航空は日本と中国路線に集中してチャーター機を飛ばす。今月4日と6日に宮崎、14日と16日に東京、11日と18日に旭川、13日と15日に名古屋と大阪にそれぞれ4便ずつ投入し、観光客の需要に応える計画だ。また、9日には中国・ハルビンに、14日と16日には済州~仙台便の運航が予定されている。
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