協定が発効すれば、科学技術部が進めている「韓国製の人工衛星を、韓国製の発射体を用いて韓国から打ち上げる」という宇宙開発計画も順調に進むものとみられる。科学技術部は来年下半期にも、全羅南道・外羅老島の羅老宇宙センターで韓国製の発射体「KSLV-I」を用いて科学技術衛星2号を打ち上げる予定だ。発射台を除いた建設工程率は6月末現在約98%に達し、ほぼ完工している。
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