キム・ナムグク(金南局)共に民主党議員は、こうした内容を盛り込んだ‘児童対象性暴力犯罪者に対する再犯防止および社会復帰などに関する法律’制定案を発議したと31日、明らかにした。
この制定案は、13歳未満の児童を対象に性暴力犯罪を行い、懲役5年以上の実刑が言い渡され、再犯の危険性が高い場合に限り、1年から最大10年まで収容施設の入所を宣告できるようにする内容を盛り込んでいる。
金議員は「これまでの『保護収容制』論議とは異なり、△収容施設入所対象者を縮小し、△再審査後に免除制度を用意し、△社会復帰のためのプログラムを含め、人権側面を補完することで違憲の余地を減らした」と説明した。
また「児童と青少年を対象にした性犯罪の可能性が1%でもあれば、韓国社会はその1%の可能性もなくすべきだ」と述べた。
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