一方、ヒョナは約1年2か月ぶりに7thミニアルバム「I’m not cool」でカムバックした。同名タイトル曲「I’m not cool」は、ムーンバートンリズムと808ベース、エスニックなシンセラインが際立つポップダンスミュージックで、ミニマルな楽器構成が洗練された美しさを添えた。ステージの上で華やかでクールに見えるヒョナは、「実際の私はクールではない」と叫びながら率直な自身の感情を表現した楽曲で、一方で二重的で矛盾的に見える姿を歌詞に盛り込んだ。PSYがプロデュースに参加した。
この他にもアルバム「I’m not cool」には、ヒョナが直々に作詞に参加し“ヒョナらしさ”を最も反映した「GOOD GIRL」、華やかさの裏の寂しい感情を率直に表現した「Show Window」、恋人の歌手DAWN(イドン)が作詞・作曲・フィーチャリングに参加した「Party, Feel, Love(Feat.DAWN)」、そして「FLOWER SHOWER」でトラックリストをいっぱいに満たした。
ヒョナは28日午後6時から各種音源サイトに新曲を公開した後、「I’m not cool」で活発な活動を続ける。