キム・ドンジンコーチの所属事務所DJマネジメントは28日、「2023年までコーチとしての生活を続ける予定だ」と伝えた。傑志SCはキム・ドンジンコーチが現役生活を終えたクラブだ。
キム・ドンジンコーチは2018年に引退し、2019年シーズンから傑志SCの1軍コーチ兼U-15チームの監督を務めている。新型コロナウイルスの影響で香港プレミアリーグが無期限延期されるなど、悪条件の中でも2年延長契約を締結、指導者としての価値が認められた。
キム・ドンジンコーチは「再契約の考えを先に示してくれたクラブチームに感謝する。新型コロナウイルスにより、チーム練習を進めることさえままならない状況だが、できるだけ与えられた状況に合わせて準備している」とし、「早くリーグ再開が決定されるのを待っている。日程が中断された期間、良い人材が補強されたため、リーグが始まれば良い結果が得られると思う」と伝えた。
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