韓国銀行は、昨年 第4四半期の実質国内総生産(GDP)の速報値が、先のように集計されたと、今日(26日)明らかにした。昨年 第4四半期の実質GDPは、前年同期と比べて1.4%の減少であった。
韓国銀行は「消費と設備投資は減少したが、輸出が増加を続け 建設投資が増加へと転じた」と説明した。韓国銀行の成長率速報値は、昨年10月から11月の調査を基にしていて、今後 12月のデータを全て活用し、暫定値を発表する。
実質国内総所得(GDI)は、交易条件の悪化により 実質国内総生産(GDP)成長率(1.1%)より低い0.7%の増加幅を記録した。
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