今日(21日)エムブレインパブリック・ケイスタットリサーチ・コリアリサーチ・韓国リサーチの世論調査企業4社が、去る18日から20日まで韓国内 18歳以上の男女1006人を対象に実施した“1月第3週 全国指標調査”の結果発表によると、韓国政府が新型コロナの防疫を「よくやっている」とする肯定評価は68%、否定評価は30%と集計された。「わからない・無回答」は2%であった。
新型コロナに対する市民たちの状況認識調査で、新型コロナ事態が「深刻だ」という認識は69%で、「深刻でない」という認識(30%)より高かった。1月第1週の調査に比べて「深刻だ」という回答は14p下落した。
最近 2週間延長された防疫措置(社会的距離確保)に関しては、政府案が「適切だ」という回答は47%、「強化すべきだ」という回答は28%、「緩和すべきだ」という回答は19%であった。
新型コロナワクチンの全国民への無料接種方針については、回答者の87%が「よい決定だ」と回答した。「誤った決定だ」という回答は9%だけであった。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96