防疫当局と全国広域市・道によると、この日午後6時時点で、17か所の広域単位のうち、セジョン(世宗)とチェジュ(済州)を除いた15か所の市・道で感染者が出た。
これは、前日(15日)の同じ時間帯の感染者数である439人(最終580人)より18人減少した数値だ。夜間に発生する追加感染者を考慮すれば、最終500人台になるものと予想される。
地域別の感染者数は、キョンギ(京畿)145人、ソウル123人、プサン(釜山)21人、インチョン(仁川)32人、ウルサン(蔚山)17人、クァンジュ(光州)14人、キョンブク(慶北)14人、キョンナム(慶南)12人、テグ(大邱)12人、チョンナム(全南)10人などとなった。
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