韓国統一省(画像提供:wowkorea)
韓国統一省(画像提供:wowkorea)
韓国統一部(省)の高位関係者は今日(13日)、北朝鮮の第8回労働党大会に関して「“内部結束”を図ろうとしている傾向にある」と分析した。

この高官は、この日 記者たちに「基本的に(今回の行事は)彼らの党大会だ」として、先のように語った。

つづけて「今後 5年の過程で、彼らは経済的な成果が出せるよう、努力するということだ」とし「様々な経済分野について、深く話し合ったようだ」と語った。

この高官は、南北および米朝関係については「我々の立場としては、対南(対韓国)・対米メッセージが何なのかというのが気になる問題であったが、(北朝鮮は)様々な可能性を拡げておいているとみるべきだろう」と語った。

また「強い(対外的)発言がなされたようでありながらも、(北朝鮮も)水位調節をしている点を踏まえると、様々な可能性を拡げておいて、臨んでいるようだ」と語った。

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