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特に診断キットの誤動作の憂慮はないと説明した。
イ・サンウォン中央防疫対策本部疫学調査分析団長は12日の定例ブリーフィングで、「現在まで調べたところによると、感染力はさらに高まる可能性はあるが、重症度に影響を及ぼすという学界の定論はまだない」と明らかにした。
イ分析団長は「日本で新たに発見されたウイルスは、英国と南アフリカの特性をすべて持っている」とし「おそらく、ブラジルから由来されたものと判断する傾向がある」と明らかにした。
イ分析団長は新型コロナウイルスが変異を起こしたが、依然として診断キットで捕捉することができる範囲にあると説明した。
彼は「検査については誤動作の憂慮はほとんどない」とし「変異が認識される部位は、主にスパイクプロテインという部位であるが、韓国が認識する部位は、遺伝子複製を担う部位などであるため、互いにメカニズムが異なるためだ」と明らかにした。
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