米国の北朝鮮専門メディア「38ノース」は26日午前(現地時間)に、ピョンヤン(平壌)の金日成広場一帯の衛星写真を分析してこのように伝えた。
衛星写真によると、広場に集結した数多くの人々は、マスゲームで「決死擁衛」という赤い文字を作った。決死擁衛とは、北朝鮮で最高指導者を死を覚悟するほどの気持ちで支えて護衛しようという意味で、政治スローガンの1つとなっている。
38ノースは「数千人の人々が今後の行事のためにリハーサルをしているものとみられる」と分析した。
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