7路線を合わせた距離は63.9キロメートルとなる。▼城東区・往十里駅と蘆原区中渓洞を結ぶ東北線▼東大門区・清涼里駅から中浪区・面牧洞と新内洞までの面牧線▼恩平区・セジョル駅から銅雀区・長承べギ駅までの西部線▼陽川区新月洞から永登浦区・堂山駅までの木洞線▼永登浦区・汝矣島と冠岳区・ソウル大学を結ぶ新林線――の5支線54.0キロメートル
については、個別に事業を推進する。また、江北区牛耳洞~東大門区新設洞路線の延長区間にあたる牛耳洞~道峰区放鶴洞路線は民間事業者と交渉しながら進められる。上岩洞デジタルメディアシティ(DMC)路線は、DMC事業と連携し別途の財源対策をまとめる予定だ。
市はこの事業に民間資本を積極的に誘致することにした。民間資本を取り込んだ事業として進めれば、市の投資費は総建設費の28%に当たる1兆4090億ウォンと財政負担が減る上、民間部門の効率性により運営費用も大幅に節減できると説明している。ライトレールがすべて完成すれば、1日に60万人以上が利用できると期待を示した。
事業は事前環境性検討案に対する住民供覧や関係機関による協議、建設交通部の承認を経て最終確定する。
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