韓国の国土交通部(省)と国家鉄道公団は、東海線 浦項・東海間(172.8キロメートル)の電鉄化事業に 総事業費4662億ウォン(約437億8000万円)の予算を投入し、年内に着工することを、今日(25日)明らかにした。
東海線の電鉄化事業は、“国家均衡発展プロジェクト”予備妥当性調査の免除事業として選定された事業のうち、初めて着工する事業である。
今回の工事は、既存の東海線 浦項・東海間の非電鉄区間を電鉄化するために、工区を6つに分割して施行する。2022年の完成を目標に進められる予定となっている。
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