今日(24日)韓国世論調査専門企業“リアルメーター”が、21日から23日まで 韓国内 満18歳以上の男女1505人を対象に実施した週間世論調査(中間動向)の結果によると、“国民の力”の支持率は 前週(31.6%)対比で2.0p上昇した33.6%、与党民主党の支持率は 前週(30.6%)対比で0.6p下落の30.0%と集計された。
両党の支持率の差は3.6%pとなり、12月第1週の調査(中間動向)から“国民の力”の政党支持率1位が続いている。
圏域別調査で“国民の力”は、支持基盤であるプサン(釜山)・ウルサン(蔚山)・キョンサンナムド(慶尚南道)で支持率が前週(31.1%)対比で実に12.5pも上昇した43.6%と集計された。
ソウルでの“国民の力”の支持率も 前週対比で1.4p上昇の33.3%となり、テジョン(大田)・セジョン(世宗)・チュンチョンド(忠清道)でも 前週対比で2.0p上昇の31.7%を記録した。
一方 インチョン(仁川)・キョンギド(京畿道)では1.3p下落の32.2%、クァンジュ(光州)・チョルラド(全羅道)で2.1p下落の16.2%と集計された。
年齢別で“国民の力”は、30代・40代・50代で支持率が上昇し、20代と60代で下落した。
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