疾病管理庁・中央防疫対策本部のイム・スギョン状況総括団長はこの日、チョンジュ(清州)市オソン(五松)邑にある本庁で開かれたオンライン記者会見で、「江原道平昌郡のスキー場で計18人が新型コロナウイルスに感染した」と明らかにした。
続けて、「感染者はスキー場の講師とスキー用品レンタル店の職員、スキー学校の職員、インターネットカフェ利用者などである」と付け加えた。累計感染者18人の内訳は、スキー場従事者10人、インターネットカフェ関連7人、その他1人である。
イム・スギョン団長は「感染の危険要因を見ると、スキー場従事者は、共同宿泊施設に居住しながら共に食事や飲酒をする場合、感染する危険性が高い」とし「スキー場利用者は、スキーウェアの着替えの過程やレストランおよび多目的施設を利用する際に感染する危険が高かった」と説明した。
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