2018年 訪韓したジョコ・ウィドド インドネシア大統領と文在寅 韓国大統領が、ソウルの商業施設の売り場を訪れた様子(画像提供:wowkorea)
2018年 訪韓したジョコ・ウィドド インドネシア大統領と文在寅 韓国大統領が、ソウルの商業施設の売り場を訪れた様子(画像提供:wowkorea)
韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領はきのう(18日)、“韓・インドネシア包括的経済連携協定(CEPA)”の署名について「政府の発足直後、新南方国家のうち 唯一“特別戦略的連携関係”を結んだインドネシアと、一層 近く特別な友人となった」と伝えた。

文大統領はこの日の午後、SNSに「今日、我々の古くからの友人であるインドネシアと“包括的経済連携協定(CEPA)”に正式署名した」と知らせるメッセージをあげた。

文大統領は「わが政府の発足後、初めて韓国を国賓招請した国がインドネシアであった」とし「我々の答礼招請に応じて、2018年 韓国を訪問してくれたジョコ・ウィドド大統領の決断により、4年間 中断していたCEPA協議が再開された」と伝えた。

つづけて「韓国への変わりない友情と信頼を送ってくださったジョコ・ウィドド大統領とインドネシアの国民に感謝の気持ちを伝える」と付け加えた。

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