韓国世論調査企業“韓国ギャラップ”は、去る15日から17日まで 韓国内の成人1000人を対象に質問した結果、先のような結果が表れたと、今日(18日)伝えた。22%は「同じままだろう」と回答し、4%は意見を留保した。
「楽観的展望」は先月より1%p減少し、「悲観的展望」は6%p増加した。
韓国ギャラップは「去る10月の調査では、新型コロナウイルス感染症事態以前に近づくくらい 楽観・悲観的展望の差は縮まったが、11月からは再び その差は拡がった。これは 悪化の一途を辿っている国内の新型コロナ3次流行の影響のためだとみられる。
生活(暮らしぶり)については、14%が「よくなる」、39%が「悪くなる」、44%が「同じまま」と回答した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 96