ソウルで”病床待ち”で初の死者、12日に感染判明し15日に死亡=韓国(画像提供:wowkorea)
ソウルで”病床待ち”で初の死者、12日に感染判明し15日に死亡=韓国(画像提供:wowkorea)
ソウルで新型コロナウイルス陽性と確認された後、病床が割り当てられるのを待っていた際に患者が死亡したことがわかった。

 ソウル市は17日「基礎疾患のある60代のソウル居住者が去る12日、新型コロナウイルスに感染していることがわかり、その後15日に病床割り当て待機中に死亡した」と明らかにした。

 この死亡者は、トンデムン(東大門)区に住む基礎疾患のある60代と伝えられている。

 また、新型コロナウイルスの感染経路は所在のチョンノ(鍾路)区パゴダタウン関連と報じられた。

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