海兵隊によると、幹部2人と隊員8人で構成された現場支援チームは、新型コロナ軽症患者の食事と支援物品、防疫支援、廃棄物処理の任務を遂行する。
海兵隊は、現場の支援チームの安全のために特殊防護服を支援し、患者との接触を遮断するなど防疫対策を徹底して守っている。
海兵隊関係者は「コロナ感染の長期化に備え、テグ(大邱)、キョンプク(慶北)はもちろん全国どこにでも迅速に兵力を投入できるよう出動準備態勢を整えている」と明らかにした。
海兵隊第1師団は、コロナの発生後の9か月間で1300人を支援した。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 82