パキスタンのメディアなどによると、ロシアのワクチン“スプートニクV”の広報と海外生産などを担当するRDIFのスポークスマンは この日の声明を通じて、北朝鮮のワクチン購入報道を否定した。
このスポークスマンは「北朝鮮側の代表者たちは、“スプートニクV”ワクチンを購入するために接触していない。また どんな契約も締結していない」と語った。
朝日新聞は、韓国の情報関係者と中朝貿易関係者から引用した きのう(15日)付けのソウル発の記事で「北朝鮮が、世界で初めて新型コロナワクチンを承認したロシアからワクチンを購入した」とし「購入量は はっきりしていないが、朝鮮労働党の幹部や当局者たちに対する接種を始めたという情報もある」と伝えている。
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