<ACL>蔚山、8年ぶりACL4強進出=決勝進出かけて神戸と”日韓戦”(画像提供:wowkorea)
<ACL>蔚山、8年ぶりACL4強進出=決勝進出かけて神戸と”日韓戦”(画像提供:wowkorea)
Kリーグの蔚山現代が北京国安(中国)を下し、アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)ベスト4に進出。次なる相手はヴィッセル神戸に決まり、クラブチームによる”日韓戦”が繰り広げられる。

 蔚山は10日午後、カタール・ドーハのアル・ジャヌーブ・スタジアムで開かれた2020 ACLベスト8で「Kリーグ得点王」ジュニオのマルチゴールで、北京国安に2-0で勝利。これにより、蔚山は同大会優勝を手にした2012年以降、8年ぶりに準決勝進出に成功した。

 その後、同じ会場で同日夜におこなわれた水原三星ブルージェイズとヴィッセル神戸の試合は、PK戦の末に神戸が勝利。

 この結果、ベスト4で蔚山と神戸の対戦が決定した。




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