ソウル市のパク・ユミ市民健康局長は同日、会見で「ソウル医療院の敷地にあるコンテナ移動病床はきょう中に設置が完了する予定」とし、「病床運営に関しては自主的な病床需要によって、運営時期を計画する」と明らかにした。
続けて「移動病床を運営する医療陣や行政関係者に対する協議も完了した状態」とし、「運営時期が決まれば直ちに投入して、患者診療に支障がないようにする」と付け加えた。
一方、ソウル市は市立病院のインフラを活用し、107床の一般ベッドを確保する計画だ。
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