朴映宣 韓国中小ベンチャー企業相のツイッター(画像提供:wowkorea)
朴映宣 韓国中小ベンチャー企業相のツイッター(画像提供:wowkorea)
韓国のパク・ヨンソン(朴映宣)中小ベンチャー企業相(中企相)は、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえて、国家間の非対面疎通を増やし、韓国内の中小企業のグローバル舞台への進出を支援すると語った。

今日(4日)韓国中小ベンチャー企業部(省)によると、パク中企相は前日(3日) カナダのメアリー・エング中小企業・輸出振興・国際貿易相とツイッターを通じて、先のような内容のメッセージを交わした。

双方による今回のSNSの疎通は、エング中企相が先に自身のツイッターを通じてメッセージを送ったことで始まった。エング中企相はSNSで「先日 カナダの女性企業人による非対面の韓国使節団は、両国の中小企業を生かし成功的な未来へと導いていくために、どのような協力ができるかを話し合うことができた素晴らしい時間をもった」と伝えた。

これにパク中企相は、自身のツイッターで「私にとっても、楽しく生産的な対話となった」とし「この話合いが両国を一層 緊密な協力を促進させ、青年はもちろん 女性企業人の交流を拡大させることのできる機会となることを願う」と答えた。

また「新型コロナにより国際協力のための論議が容易ではない状況で、非対面を通じた国家間の協議が効率的であるようだ」とし「カナダはもちろん 世界の様々な国々とこのような非対面疎通を増やし、我々中小ベンチャー企業たちのグローバル進出に空白が生じないよう努力していく」と強調した。

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