不支持の理由としては「不動産政策」(26%)が最も多く、「検察と法務部の対立に対する沈黙・傍観」(5%)との理由も新たに挙がった。
支持の理由は「新型コロナへの対処」(35%)が最も多かった。
政党支持率は進歩(革新)系与党「共に民主党」が前週比1ポイント下落の36%、保守系最大野党「国民の力」が3ポイント上昇の22%。このほか「正義党」が5%、「国民の党」と「開かれた民主党」がそれぞれ3%だった。支持政党のない無党派層は31%。
一方、来年4月の再・補欠選を巡り、「現政権をけん制するため野党候補が多く当選した方がよい」との回答は50%だった。これに対し、「現政権を後押しするため与党候補が多く当選した方がよい」は36%となった。
調査は24~26日、全国の18歳以上の1005人を対象に実施された。
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