それによると、職場の上司が原因で離職を決心したことがあるかとの質問に、75.7%が「ある」と答えている。その理由には、性格の違いが大きい(19.2%)、上司がこき使う(18.3%)、能力を認めてもらえない(15.5%)、上司の業務怠慢で仕事への意欲がなくなった(14.7%)、これ以上学ぶことはないと感じた(11.2%)、仕事量が多すぎる(8.1%)などが挙げられた。
上司として必ず備えるべき能力としては、「リーダーシップ、コーチ能力」が29.5%で最も多く、次いで「率先して模範を示そうとする姿勢」が15.7%、「きめ細かさ」が12.4%、「問題解決能力」が12.0%などと続いた。
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