「パソコン・ケータイでゲームのように訓練」…韓国軍隊訓練の未来は?(画像提供:wowkorea)
「パソコン・ケータイでゲームのように訓練」…韓国軍隊訓練の未来は?(画像提供:wowkorea)
兵士を対象とした教育訓練にPC・モバイルなどを活用した「ゲームシステム」を活用しようという提案が出た。感染症の拡散や気候変動などでの屋外トレーニング条件がますます悪化する状況下で提案され、注目を集めている。

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21日、韓国国防研究院(KIDA)軍事発展研究センターイ・ユンホ、キム・アルム、イ・スンウ研究員は「兵の教育訓練のためのゲームシステム」という報告書を通じて、教育訓練用のゲームシステムの開発と活用のための運用概念を提示した。

報告書は、「ゲームシステムの導入のために将兵の意見の収集と共感度の調査の結果、ゲームシステムの導入について共感度が高いことを確認した」とし、「幹部たちはゲームシステムを活用すれば、教育訓練の準備と実施に役立つという意見が多く、兵士たちは自由時間ではなく、日課時間を中心にゲームシステムの活用を希望することが分かった」と説明した。

海外では、教育訓練用ゲームシステムを既にに導入して運用している。一例として、米軍は病気共通科目の理論熟知と手順上達のための作戦環境(OE)のゲームと、チーム単位級以上の戦術訓練と任務のリハーサルを目的として使用されている小部隊戦術訓練ゲーム(VBS)を活用している。

報告書は、ゲームシステムの導入を急ぐ背景に、将兵の訓練レベルを維持・強化するための環境が悪化しているという点を挙げた。コロナのような感染症の拡散とPM2.5、猛暑などにより、屋外訓練可能日数が減っているためである。

また、兵役服務期間が短縮され、訓練時間が不足してきていると報告書は指摘した。
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